矢部太郎バリトンリサイタル「オトマール・シェックの世界 〜バリトンと弦楽四重奏の夕べ〜」を開催致します。
今回は弦楽四重奏を迎え、オトマール・シェックの歌曲をお届けします。
バリトンと弦楽の響きが織りなすドイツ歌曲の世界を、ぜひお楽しみください。
2013/10/12(土)白寿ホールにて、皆様のお越しを心よりお待ちしています。
Othmar Schoeck
オトマール・シェック(1886 - 1957)
スイスの作曲家、ロマン派の流れを汲む最後の作曲家。
300曲以上の歌曲を残し、フーゴー・ヴォルフ以降の重要な歌曲の作曲家の一人として数えられている。
曲目
オトマール・シェックの世界 〜バリトンと弦楽四重奏の夕べ〜Kammermusikabend - Bariton und Streichquartett
- Samuel Barber / Dover Beach Op.3
サミュエル・バーバー「ドーヴァービーチ」 - Samuel Barber / String Quartet Op.11
サミュエル・バーバー「弦楽四重奏曲」- I. Molto allegro e appasionato
- II. Molto adagio
- III. Molto allegro(come prima)
- Othmar Schoeck / Notturno Op.47
オトマール・シェック「ノットゥルノ」